2018年01月03日

今月はIBM投資撤退のチャンスかも?

Seeking Alpha という投資サイトに"2 Positive Catalysts Will Send IBM Higher"という記事が出ていました(リンク先は下記)。


内容をものすごくざっくりまとめると、IBMが今月発表する2017年第4四半期の決算で、23期ぶりに前年度同期比で増収になることが予想される、その理由は@新たに市場に投入されたメインフレームの売上が2017年第4四半期から本格的に決算に反映される、A為替が売上にプラスに作用するから、というところでしょうか。

この記事の著者の予想では、2017年第4四半期の決算発表により、IBM株は190ドルあたりまでいくのではないか、ということです。

この予想がもし的中したら、私はIBM株をバンバン売りたいです(笑)。

今回発表される決算は、新型メインフレームの売上によって嵩上げされるということなので、しばらく時間が経って新型メインフレームが普及してしまうと、売上が減ってしまう可能性も否定できません。

また、何しろバフェットがIBM撤退の方向だというのも大きいです。

もっとも、将来、人工知能の技術が利益に結びつき、IBMが本格的に飛躍していく時期も来るかもしれません。その場合に備えて、今回いったん撤退した後も状況をチェックして、人工知能の技術が利益に結びつきかけた頃に改めて買い直してもいいでしょうし、あるいは、あえて一部だけIBM株を残しておいて、将来飛躍した場合の利益をとり損ねないにする、という方針もありえるかもしれません。

そういうことで、私自身は、1月18日に予定されている決算発表後、株価が上がるようならIBMを順次売っていきたいなーと思っています。どれくらいの量を売るかは、株価を見ながら考えようと思います。

posted by ETMM at 14:15 | Comment(0) | 米国株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月01日

新年の抱負

あけましておめでとうございます。

ベタですが、新年の抱負を書きます。

今年は、まずは株式投資に本腰を入れたいです(笑)。日本株投資については、SNSを通じた口コミも含めて、豊富な情報が簡単に手に入ることを実感しています。米国株、中国株は、どうしても口コミ情報まではフォローできません(英語もスラングなどがわからないのでSNSやブログから情報を得るのはちょっとハードルが高いですね。。)

そこで、今年は、ブログやSNSを通じて得た情報を踏まえて、日本の成長株、とくにバイオ株とゲーム株について勉強していきたいなーと思っています。

また、慈善活動や寄付についても興味があるので、これらの分野でもスキルを上げていきたいです。仕事でも、営利目的よりは慈善活動的な要素を取り入れたものにシフトしていきたいな、と思っています。

寄付についても研究が必要です。国際機関で働いて実感したのは、国際機関やNGOでも、すべての職員が迅速で完璧な仕事をしているわけではない、ということです。また、国際機関やNGOの仕事が社会にどのような影響を与えるのか、という点も、検証できていないことも多いように思います。

そのため、寄付をする場合も、寄付先は本当に効率的に仕事をしているのか、その仕事は本当に社会にポジティブな影響をあたえるのか、という点について、投資家が投資先について調査するのと同じかそれ以上のレベルで調査しなければならないように思います。

そういうことで、今年は@株式投資、A慈善活動の二本立てでがんばっていきたいと思います(笑)。

posted by ETMM at 13:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月31日

スーダン人から借金を申し込まれる話

大晦日ですが、それとは無関係にスーダン生活についての本音トークをします(笑)。

スーダン生活で微妙にストレスがたまったのが、スーダン人から借金を申し込まれることです。

一度目は、家のガードマンが「私の父親が病気で手術しないといけないのだが、治療費がない。3000ポンド(当時の相場で1万円代後半くらい)貸してくれ」と言ってきました。

「なぜ親戚などからお金を借りずに、関係のない私からお金を借りる必要があるの??」という質問をしましたが、「あなたから借りられないと別の方法を考えないといけない。しかし父親はすぐに手術が必要なのだ。」と言って、その後涙を流して泣いています。

そこまでされると、さすがに追い払うのも気が引けて、「お金を貸すのではなく、ガードマンの報酬の前払いということで3000ポンド渡す」と言って、結局お金を渡しました。その後、その人はちゃんとガードマンの仕事を続けてくれて、報酬からの天引きもできたので、この借金はちゃんと返してもらえました。

しかし、その後も同じガードマンが「私の近所に住んでいる子どもが学校にいくための教材などの費用が工面できない。寄付してやってくれないか。」と言ってきました。その子どもと私が面識があれば、寄付するのはやぶさかではないのですが、私はその子どもを知らないので、ガードマンが言っていることが本当なのかも検証できません。結局日本円で数百円程度の少額のお金を渡しましたが、なんだか金づるにされているような気もして、もやもやした気持ちも残りました。

2回目は、職場の同僚から「生活費が足りないので200ドル貸してくれないか」と頼まれました。同じプロジェクトをやっている同僚なので無碍に断ることもできず、200ドル貸しました。これは数週間後に帰ってきたのですが、毎月、給料日から数週間たつと必ず私のところにやってきて「生活費が足りないからお金を貸してくれ」と言ってきます。

生活費が恒常的に足りないのであれば、延々と私から借りるしかないわけで、「これは返ってこない可能性もあるな」と思ったので貸す金額は100ドルに減らして、毎月貸して、数週間後に返してもらい、また翌月100ドル貸して・・ということを繰り返していました。その後、急に私の帰国が決まり、当時働いていたオフィスをすぐに引き払わないといけなくなったのですが、お金を借りた同僚は出張に出ていて、会えませんでした。そこでもう100ドルはあげることにしよう、と思って、そのままオフィスを引き払いました。

日本で社会人生活をしている中で、私は借金を申し込まれたことはなかったので、これらのスーダン人からの借金の申込みには非常に困惑しました。

なぜこんな風に、私がスーダン人から借金を申し込まれるのかというと、まず、いま平均的なスーダン人の生活が非常に苦しくなっているということがあると思います。

スーダン・ポンドの価値は、4−5年前まで1ドル3ポンド程度だったものが、いまは1ドル20ポンドくらいまで暴落しており、その結果、輸入品の値段も高騰し、全体的にインフレが進んでいます。その一方で、収入はそれほど上がっていません。ですので、実際、普通の人達の生活はカツカツなんだろうと思います。

しかしそれに加えて、やはりスーダン人の頭の中には、「外国人はお金持ちだ」というのが先入観としてあるのだと思います。そのため、親戚やスーダン人の親友よりも、外国人の私のほうが簡単にお金を貸してくれるだろう、という期待があるのだと思います。

私が住んでいた時期のスーダン(とくに北部地域)は治安がとても良かったのですが、もし状況が変わって、治安が悪い状況になったら、金持ちと思われている外国人は強盗、窃盗などのターゲットにされやすくなるんじゃないかなーと思い、そう考えると少し恐ろしい気持ちがしました。

posted by ETMM at 12:00 | Comment(0) | スーダンネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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