2017年11月08日

スーダンの標準時刻の変更に対するスーダン人の対応

自宅でネットがつながってうれしいので、連日投稿します(笑)。


いまの職場では、これまで午前10時半ころになると、職場の建物の屋上にある食堂に集まって、みんなで「朝食」(ファトゥール)を食べる習慣になっていました。スーダン人は起きてすぐに朝食をとる習慣はないそうなので、午前10時半ころに食べる食事が朝食ということになります。


食堂のメニューは個別に選ぶのではなく、食堂が献立をあらかじめ決めており、出された料理をみんなでシェアして食べる方式です。食事代は毎月1回まとめて支払います。毎月350スーダンポンド払っているので、月2000円弱程度です。日本に比べれば安上がりですね。週替わり程度の感じで、毎日メニューは変わるのですが、パンをスープやフール(豆をすりつぶした料理)につけて食べる、という点では毎日同じような食事を食べることになります。


さて、ここからが本題です。先日ご説明した通り、スーダンでは11月1日から突然標準時刻が1時間遅れることになり、数日遅れて職場でも、出勤・退勤は変更後の標準時刻に合わせて行うことが伝えられました。


しかし、です。食堂の食事の時間が変更後の時間になかなか対応しません。標準時刻の変更後1週間ほどがたっても、(変更後の時刻で)午前10時ころに食堂のおばさんが勤務している部屋にやってきて、「ファトゥール!」と言って食堂に来るように呼び掛けてきます。こちらとしては変更後の午前10時半ころに朝食になるのだろうと思っているので、急に10時に食事だと言われると少し予定が狂ってしまいます。


日本人だったら「標準時刻が変更された」ということになったら、その日からすべてのスケジュールは変更後の時刻に対応しそうな気がします。しかし私の職場の食堂は、徐々に変更後の時刻に対応していこう、という方針のようです。ここらへんにも日本人とスーダン人の違いがあるなあ、と思いました。

posted by ETMM at 18:00 | Comment(0) | スーダンネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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